【2016】北海道ツーリング ④【夏旅】

男満 ~オスマン~

2016年08月29日 21:39

【期間】8月11日~8月17日
【走行距離】2460km

【14日】
・利尻島 → フェリー → 稚内港 → 紋別 → 足寄 → 帯広泊

AM6:00 起床!

穏やかな朝です。



そそくさとテントを片付け、

稚内へ向けて出航する便に乗船する為、鴛泊港へ向かいます!





既に船は停泊中で、乗船待ちです。



8:30 出航



10:10 稚内港着

ウニ丼を食べたくて、「漁師の店」へ。

【漁師の店】
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g298155-d1667436-Reviews-Ryoshi_no_Mise-Wakkanai_Hokkaido.html



このボリュームで1600円!



痛風、バッチコイ!!

関東で食べるウニとは比較にならないほど、
甘くてクセがありません。

味噌汁の貝は、小さなホタテでした!



ここは正解でした。オススメ!
とても美味しゅうございました。(^^)

ちなみに、お店の2階がライハ(※ 食事付)なっているので、
バイク、自転車の方は是非ご利用ください。

続いて、宗谷丘陵へ。

快晴 & 絶景です!



白い道は、貝殻が撒かれています。



風力発電の風車が、ゆっくりと廻っています。



この後、昨年、上富良野のライハで意気投合した友人と、
「和琴半島湖畔キャンプ場」で合流する予定でしたが、
台風の影響で荒天が予想された為、急遽、ワタシは紋別→足寄を経由して、
帯広のライダーハウス「ヤドカリ」に避難することにしました。

オホーツク海を横目に「エサヌカ線」で紋別を目指します。

「紋別海洋公園」に着きました。
http://www.o-tower.jp/gariyazone/

おっ、何やらメチャカッコいい船がありますね!



【初代:流氷砕氷船ガリンコ号】



マンガみたいなドリルに、ガリガリ君ぽいフォントの船名シビれます!





隣りには、「AST-001」という氷海用水陸両用試作挺が展示されています。



ASTとは、「アルキメディアン・スクリュー・トラクター」の略なんだとか!



何だか解らないけど、カッコいいのは正義です。

ちなみに、海洋公園内には、試験的にキャンピングサイトを開放しています。



一張り400円。



オートキャンパーで賑わってましたよ。

足寄の牧場を走り抜け



夕方、帯広のライダーハウス「ヤドカリ」に着きました。

【ライダーハウス・ヤドカリ】
http://www.hatinosu.net/house/m/hokkaido/hokkaido_east/364/



一泊800円!
元祖!ライダーハウスという趣です。



とりあえず、荷物を降ろして、近所の銭湯へ向かいます。

【ローマノ福の湯】
http://ro-ma.jp/



1976開業、昭和の銭湯です。
泉質も良く、とても気に入りました。

併設する大衆食堂で、夕食にラーメンをいただきました。
とてもシンプルなラーメンですが、美味しかったです。



ライハへ戻ると、隣りの寝床は自転車で全国を旅する大学生。
聞けば、今年3月に埼玉県越谷市を出発して、
→沖縄→北海道( ※ イマココ)→埼玉がルートの全国旅の途中だとか。

いゃぁ、若いって素晴らしい⭐
話を聞いただけで、お腹一杯です…(;´д`)

キャンプが中止になり出番がなかった、
レトルトカレーやマカロニ、お米、スープなどを、大学生にプレゼント。

22:00 就寝


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